正しいシャンプーのやり方

髪を育てる土壌となる頭皮の健康づくりのためには、正しいシャンプーの手順を覚えておくことも大切です。

 

というわけでここでは、頭皮の健康づくりに役立つシャンプーのやり方をご紹介しましょう!

 

「予洗い」をしっかりやろう!

シャンプーをつける前に髪と頭皮を濡らす、ということはだれでもやりますが、濡らす際に「予洗いをして、髪の汚れをある程度落としておく」ということは、ほとんどの人がやっていないのではないでしょうか。

 

実は、予洗いって結構大切なことなんですよ。シャンプーをつけてからは、「頭皮を重点的に洗う」というやり方になりますから、髪に着いたホコリなどの汚れは、予洗いである程度流しておくことが大切なのです。

 

予洗いは、ゴシゴシこする必要はありません。ぬるめのシャワーで、毛根から髪をお湯でかきわけるように流すだけでも、かなりの予洗い効果がありますよ。

 

シャンプーはケチらず使って、頭皮を洗おう!

予洗いが終わったら、いよいよシャンプーの開始です。シャンプーは使用量が少なすぎると、「泡を行き渡らせるまでに時間がかかって、無駄なゴシゴシ刺激が増えてしまう」という状況になってしまいますから、ケチらずたっぷり使いましょう。

 

セミロングぐらいの髪の長さの人なら、手のひらに、500円玉大くらいの量のシャンプーをとるのが適量です。

 

そして、そのままシャンプーを頭皮につけるのではなく、シャンプーをとった手のひらに少しだけお湯を足し、お湯とシャンプーを混ぜてやわらかくしましょう。このほうが、頭皮全体に泡を行き渡らせるのが早くなります。

 

そして髪の分け目にシャンプーをつけ、指の腹で頭皮を軽くつかむようにしながら「頭皮でシャンプーを泡立てる」という感じで、泡を頭全体に広げ、洗っていきます。
指の腹でマッサージをするような意識でシャンプーをするのがポイント。けっして、爪を立てて洗ったりしてはいけないのはもちろんのこと、「シャンプーの泡で髪を洗う」ということを意識しすぎるのもNGです。

 

髪の汚れは予洗いで8割がた流れていますので、「頭皮で泡立てた泡が、髪につく」という程度で大丈夫なんですよ。

 

ちなみにシャンプーでの洗い忘れが多いのは、後頭部・耳の後ろ・生え際などです。この部分は「洗い忘れしやすい上に、頭皮の脂が多く出やすい部分」ですから、この部分の頭皮は、特にしっかりと洗うことを意識しましょう。

 

すすぎはぬるめのお湯でしっかりと!

シャンプーの仕上げとして大切なのが「すすぎをしっかりとする」ということです。

 

シャンプーで頭皮を洗うためにかけた時間よりも長い時間をかけて、しっかりと、すすぎ残しのないようにすすぎましょう。

 

お湯の温度は必ず40℃以下のぬるめのお湯にすること!お湯の温度が高ければ高いほど、キューティクルにダメージを与えてしまいます。

 

しっかりと流しきった、と思ったら、鏡を見たり、髪や頭皮を手で触ったりして、本当にすすぎ残しがないかどうか、最後にチェックしておきましょう。

page top