良質な睡眠を得るための工夫ポイント

健康な頭皮の実現のために不可欠な要素となるのが「良質な睡眠」です。

 

人間の細胞の新陳代謝の大半は、睡眠中におこなわれるんですよ。

 

逆に言えば、きちんと睡眠をとれていないと、新陳代謝そのものがあまりできない状態になってしまう、ということ。新陳代謝が悪い状態では、当然、頭皮の細胞も古いままなので、弾力のないゴワゴワとした、血行の悪い頭皮となってしまうのです。

 

健康な頭皮を作るために、ぜひとも、良質な睡眠を得るためのコツをマスターしておきましょう!

 

昼寝は30分以下にしよう

良質な睡眠を得られていない人は、どうしても日中に眠気が来るので昼寝をしたい、と思いがち。リフレッシュのために短時間の昼寝をするのは、健康のためにもいいことなのですが、実は昼寝というのは「30分以上寝ると、夜の睡眠に悪影響を及ぼす」という欠点があります。

 

30分以上の昼寝は、深い眠りにおちいりやすいため、これを脳が「本格的な睡眠だ」と誤解してしまい、睡眠のリズムを狂わせてしまうんですよ。

 

昼寝はできれば15〜20分程度、最長でも30分以内までにおさめましょう。

 

昼寝をする直前にブラックコーヒーを飲んでおくと、ちょうど15〜20分後にカフェインが効いてきますので、昼寝からの寝覚めのサポートに役立ちますよ。

 

夜の自宅は「眠気を誘う環境」にしよう

良質な睡眠を得るためには、夜の自宅を「眠気が自然に来る環境」に整えておくことも大切です。

 

まずやっておきたいのが、夜の照明を、できるだけ、オレンジ色の電球色に変えること。これだけでも、かなりのリラックス効果が得られます。

 

照明と言えば、寝る1時間前には、明かりを一段階暗くしておくこともおすすめですね。光による刺激を軽減することで、脳に「これから休息モードですよ」ということを認識させるのです。

 

また、夜の楽しみのひとときであるティータイムに、コーヒーや紅茶・緑茶などのカフェイン飲料を飲まない、ということも大切です。

 

ノンカフェインのハーブティー、カルシウムによるストレス鎮静効果が得られるホットミルクなどが特におすすめですが、「どうしてもコーヒーがほしい」という人は、ノンカフェインのデカフェを飲むようにしましょう。

 

また、寝室の環境を整えておくことも大切です。エアコンで室内を快適な温度に調節しておき、冬場は電気毛布等で寝床もしっかり温めておきましょう。

 

また、天然精油のアロマスプレー(ラベンダー・カモミール・ヒノキなど)を部屋にスプレーして、部屋全体をリラックスできる香りにしておくのもいい手です。

 

寝室の照明は、「真っ暗な状態にするか、または、5ワット程度の豆電球をつけた電気スタンドを、足元付近などに置く」というのがおすすめ。

 

たとえ5ワット程度の豆電球でも、光源を直接見てしまうと、その光刺激が入眠を妨げたり、睡眠を浅くしてしまうリスクが出てしまいますので、「天井の照明の豆電球をつける」というのはおすすめできませんよ。

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