食生活での最大の基本はこれだ!

白髪が増える原因のひとつとして挙げられるのが、食生活の乱れです。

 

食生活の乱れがなぜ白髪を増やしてしまう原因になるのかというと、「髪に届く栄養バランスそのものを崩す」「血行不良を招き、髪に血液からの酸素と栄養供給があまり行き渡らなくなる」などといった理由が挙げられます。

 

そんなことにならないために、食生活ではどこに気をつければいいのでしょうか?

 

絶対にやってはいけない、「ばっかり食べ」

まず、食生活において絶対にやってはいけないことの筆頭格として挙げられるのが、「〇〇が髪にいいから」と言って、そればっかりを集中的に食べてしまう「ばっかり食べ」をすることです。

 

たとえば「海藻が髪にいいと聞いたから海藻サラダばかり食べる」「髪の主成分はたんぱく質だから、とにかくたんぱく質食品だけを食べる」などといった極端な食べ方が、この「ばっかり食べ」にあたります。

 

髪を育てる栄養素というのは、ひとつの食品だけですべてカバーできるほど単純なものではありません。それに、体全体が健康でないと、髪を育てる頭皮も健康にはなれないのです。

 

「ばっかり食べ」は、確実に栄養バランスを崩してしまい、健康的にもさまざまな弊害を生んでしまう原因となりますので、絶対にやめましょう。最悪の場合、白髪を予防するどころか、むしろ白髪を増やしてしまう結果にもなりかねませんよ。

 

食生活の基本は「バランス」!

では、白髪を増やさないために、食生活でどんな点に気をつければいいのかというと・・・

 

とにかく「栄養バランスを整える」ということが、最大の基本となります。

 

今の日本人の食生活は、おおむね「炭水化物の摂りすぎ・脂肪摂取多め・たんぱく質摂取は妥当・ビタミンやミネラルは不足ぎみ」という状態ですので、炭水化物食品や脂肪の多い食品の摂取を少し減らし、その分、ビタミンやミネラルが豊富な野菜類の摂取を増やしましょう。野菜の摂取量は、厚生労働省で推奨されている「1日350グラム以上」をしっかり守ることが大切です。
さらに、ビタミン・ミネラル摂取のサポートとして、海藻類やきのこ類の摂取も、ある程度増やすのがおすすめですよ。

 

たんぱく質食品の摂取は、ほぼ現状維持でいいでしょう。
ただし、ダイエットなどでたんぱく質食品を意識的に控えている人は、たんぱく質食品の摂取を増やす必要があります。

 

ちなみに、ダイエットをしている人にぜひ知っておいてもらいたいのですが、「たんぱく質摂取で太る」ということはめったにありませんよ。
体脂肪になりやすいのは炭水化物と脂肪で、たんぱく質については「摂取すれば、すぐに体のために使われる」という、消費の優先順位が高い栄養素なので、ほとんど体脂肪には回らないのです。

 

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