どうしても強力なヘアカラーを使いたい人へ

白髪染めは、髪や頭皮にダメージを与えるリスクが高いヘアカラーよりも、髪の表面だけをやさしく染めるヘアマニキュアのほうが断然おすすめなのですが、「それでも、どうしても、私は染め力が強力なヘアカラーを使いたい」という人も居るでしょう。

 

ここでは「どうしても強力なヘアカラーを使いたい」という人のために、少しでも、そのダメージリスクを減らすためのコツおよび、強力な染料を余計なところにつけてしまわないためのコツをご紹介しましょう。

 

ヘアカラーのあとのシャンプーは2回やろう!

強力なヘアカラーによるダメージを抑えるコツとして挙げられるのが、ヘアカラーのあとのシャンプーを「2回やる」ということです。

 

ヘアカラーが強力であればあるほど、その成分は頭皮にも浸透してしまうリスク大。頭皮にできるだけヘアカラーの成分を残さないために、シャンプーを2回連続でやって、徹底的に頭皮を洗っておくことがおすすめなのです。

 

1回目のシャンプーは、あまり「泡立ちの良さ」にこだわらないようにしましょう。そもそもヘアカラーが残っている髪は、泡立ちにくいのが当たり前なので、ここで泡立ちにこだわって髪をゴシゴシ洗うと髪の痛みがひどくなってしまいます。

 

心配しなくても、2回目のシャンプーではちゃんと泡立つようになりますから、1回目のシャンプーは「頭皮を中心とした大まかな汚れ落とし」だと認識し、2回目のシャンプーではちゃんと泡立てて、洗い残しが出ないように、生え際や耳の後ろ・後頭部などもしっかり洗うように心がけましょう。髪よりも頭皮を中心に洗うことを意識するのがポイントです。

 

そして、この「2回シャンプー」に使うシャンプーも、髪と頭皮にやさしいものを選ぶことが大切ですよ。
基本的には、アミノ酸系シャンプーを選ぶのがおすすめです。

 

ヘアカラーの染料を余計なところにつけてしまわないためのコツ

強力なヘアカラーというのは、染料の「色の定着」も強力ですから、余計なところに染料がつくと、それを落とすのにひと苦労します。

 

「手袋とケープを用意する」というのは基本ですが、それ以外にも、染料付着防止のためのいくつかのコツがありますよ。

 

まず、ヘアカラーをつける前に、「髪の生えぎわギリギリのところに、ワセリンを厚めにつけておく」というのがおすすめ。こうしておけば、生え際の皮膚にうっかりヘアカラーがついたとしても、ワセリンで皮膚への浸透がブロックされるので、余計な色の付着を防ぐことができます。

 

ただし、当たり前の話ですが、ワセリンが髪につくと、その部分はヘアカラーも色が定着しなくなってしまいますので、くれぐれも髪にはつけないように気をつけて下さいね。

 

あと、ヘアカラーを洗い流す際は、先に浴室の床をシャワーで濡らしておきましょう。浴室の床が乾いた状態のまま洗い流すと、染料が床についてしまうこともありますが、事前に濡らしておけば、このリスクも大幅に軽減できるのです。

page top