ヘアマニキュアとヘアカラー

世の中に出回る「白髪染め」というものには、実はいくつかの種類があります。

 

その中でも特に人気なのが、ヘアマニキュアとヘアカラー(ヘアダイ)の2種類。

 

しかし、ヘアマニキュアとヘアカラーって、いったい何が違うのでしょうか?
ここでは両者の違いについてご説明しましょう。

 

ヘアマニキュアとヘアカラーの最大の違いとは

ヘアマニキュアとヘアカラーの最大の違いは、「どうやって染めるか」という、染め方の違いです。

 

まずヘアマニキュアとは、ひと言で言えば「髪の表面に色をつける」というものです。肌の表面に色を付けるだけの、普通のメイクと似たようなものだと思えばいいでしょう。

 

ただし、普通のメイクよりはずっと色の持ちがいいので、たとえ髪の表面だけの染めであっても、1週間〜数週間は染め色が持ちます。

 

これに対してヘアカラーは、「いったん髪のメラニン色素を分解して脱色し、それと同時に染料を髪の奥まで浸透させる」という染め方をします。
いったん髪を脱色する理由は、染め色を均一にするため。
キューティクルを開いて合成染料をしみこませる、という形になるので色持ちはヘアマニキュアよりもさらによくなり、色持ちは1〜2ヵ月も持続します。

 

「奥まで染める」という点では、「アートメイク」にちょっと似た感じだとイメージしてもらうと分かりやすいかもしれませんね。もっとも、アートメイクは脱色まではしませんが・・・

 

使い方にも違いがある!

ヘアマニキュアとヘアカラーは、「染めのメカニズム」が違うだけではありません。

 

髪を染める時に「素手でやれるか、手袋が必要か」という点においても、大きな違いがありますね。

 

ヘアマニキュアの多くは、素手で白髪染めをすることが可能なのですが、ヘアカラーは「染料がとれにくい、刺激が強い」ということで、ほとんどの場合は手袋を利用するのが必須条件となっています。

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